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多種多様な製品を、小ロットから
大量生産まで、
すべて自社で「一貫生産」が可能

設計・開発から製造まですべてに目が届く一貫生産で、お客さまのニーズに合わせたきめ細やかなモノづくりを行っています。
OEM事業では国内最大手メーカーの最上級ブランドにも対応しており、技術はもちろん高品質まで追求した量産化を強みとしております。
部品事業においては、一貫生産での大量生産、多品種小ロット、特 定の加工のみなど、様々なご要望に効率よくお応えできる体制・設備を整えています。

多種多様な製品を、小ロットから大量生産まで、すべて自社で「一貫生産」が可能

技術追求と柔軟性で、理想をカタチに。
進化し続けることで、
変化する時代とニーズに応える。

大手メーカーをはじめとする様々な企業さまからの製造委託を受けながら事業領域を広げ、
千石は1953年の創業以来、技術力と製造力を高め続けてきました。
その中で培ってきた豊富なノウハウや経験を活かし、柔軟性のあるきめ細やかなモノづくりで、
変化する時代と多様なニーズに応えていきます。

千石×人

想いをこめて、世界中に製品を届ける

「本物の自分ゴト化」

常に技術を磨き、より良いモノづくりを追求し続けることなくして、
多種多様なお客さまのニーズに応えることはできません。
お客さまの理想をカタチにするだけでなく、より良いものにするにはどうすればいいかを、
そこに携わる一人ひとりがお客さまとワンチームになって取り組んでいきます。

「プラスα以上の価値」を目指す

ただ要望に従うのではなく、コストコントロールにつながる部品や製造方法を検討してご提案するなど、
柔軟性の高さを武器に、本質を捉えながら案件ごとの工夫を凝らしていきます。
効率化のための発注に応えるのはもちろん、千石だからこその提案や対応力で、
お客さまのモノづくりに「プラスα以上の価値」を提供いたします。

千石×金型

「金型」から高生産を生み出す

千石では、モノづくりの原点である金型の設計・ 製作も自社で行っています。
「不良の発生しにくい・生産しやすい・安全な」金型製作にこだわることで、
高品質・ 低コスト・短納期を図るためのさらなる自動化・ 合理化などを積極的に推進しています。

  • 大型ワイヤーカット放電加工機の導入により、大きな金型の加工にも対応可能です。
  • 量産金型のメンテナンスも社内で行っているため、突発的なトラブルにも即対応できます。

千石×アイデア

特許申請にもつながる、柔軟な課題解決力

課題に向き合う先に価値が生まれる

多種多様なニーズに応えるために常に技術を磨き続けている千石では、
設計・開発の過程で多数の新たなアイデアや技術が生まれ、毎年、特許・実用新案を申請しています。
お客様のモノづくりに徹底的に向き合い、理想を実現するための解決策を生み出していきます。

「3つの目線」

機能、品質、コスト、使い勝手、デザイン、あらゆる要素を「メーカーの目線」と「ユーザーの目線」に立って思考し、
「モノづくりの専門家」としての知見と経験と技術をもって千石の付加価値をご提供します。

千石×テクノロジー

時代に合わせたテクノロジー

「グラファイトヒーター」の新たな活用法を開発中

千石の特許技術※が生み出すグラファイトヒーターは、ヒーター界の革命児。
0.2秒という圧倒的な速さで発熱し、最高温度は1300度、その熱をムダなくムラなく届けられる効率の良さ。
そこに設計の自由度の高さまで兼ね備えているため、
グラファイトヒーターにはこれまでにない製品を生み出すための可能性が大きく広がっています。
千石では、この特許技術を活かした新たな高付加価値製品の開発にも力を入れています。

設計フローに「構造解析ソフト」を導入

プロトタイプをつくる設計段階にて、様々なシミュレーションを行い、
熱伝導や流体分析、強度解析などを通じて、製品の性能と機能を計算していきます。
モノづくりの上流での分析によって、さらなる品質の向上やコスト削減、納期の短縮のほか、
より一層「理想の製品」をカタチにしていくことができるようになります。

「3Dプリンター」を試作用途として導入

デザインや形状確認のための試作に対して3Dプリンターを導入しています。
今まで2次元で確認していたものが、3Dプリンターによって造形イメージを
プロジェクトメンバー全員で共有でき、早期に課題抽出ができます。
ローコストでスピーディに試作を実施することが可能になりました。

千石×グローバル

世界を見据えたモノづくり

海外の規格にも対応する設計

設計の段階から、日本の規格だけに対応するのではなく、海外の規格認証にも通るような設計を想定。
お客さまの将来的な販路拡大の可能性を広げ、
スピード感をもった海外展開の実現につなげるなど、
大きな視野でクライアント利益に貢献します。

千石×製造

ニーズにこたえ続ける製造力

国内外の自社工場で、最適地生産を行う

日本・中国・フィリピンに構える製造拠点の中から、
お客さまの製品やご要望ごとに最適な生産工場(すべて自社工場)を見極めて、
高品質はもちろん短納期にも対応できる体制を整えています。

生産現場での自動化、ロボット化

生産現場での自動化、ロボット化を推進することで、
生産性の向上を目指し産業の発展に貢献します。
また、重労働や単純作業を自動化することで、従業員に長くやりがいをもって働ける環境をつくり、
よりクリエイティブな仕事に時間を割ける環境を実現します。

新時代のMade in Japanのメリット

国内のみでの生産も可能です。コストにも品質にもこだわりながら国内で一貫生産できることは、
新たな時代における安定生産・安定供給を支える重要な要素となるため、国内工場の拡大にも力を入れています。
何かあればすぐ日本語でやりとりができるのも大きな魅力です。
ますます多様化するニーズに応えるきめ細やかなモノづくりを実現します。