fabrication

spirits

TOP  モノづくり  モノづくりの精神

技術は、「想い」との掛け算で、
「新しい価値の創造」を生む。

千石のモノづくりには、ユーザー視点での価値の創造と、モノづくりの可能性への探求心があふれています。
こうした想いは、これまでのOEM事業や部品事業での中で育まれてきたものです。
時代のニーズに耳を傾け、新たな技術の追求と共に、未来をひらくモノづくりを提供していきます。

技術は、「想い」との掛け算で、「新しい価値の創造」を生む。

ユーザーの喜びと、
クライアント利益の最大化をモノづくりの軸に

私たちは徹底的に、「お客さまが求めているものを実現するための最適な方法」を追求します。
お客さまのご要望やご相談への柔軟性の高さは、そのために自然と発揮されてきたものです。
頼りになる最強のパートナーとして選んでいただけるよう、
一つひとつの案件に丁寧に向き合うことから千石のモノづくりは始まります。

人・組織力

「ひと」の力が、モノづくりの要

「一人ひとり」の力、「連携」の力

全社員がモノづくりの一役を担っているという自覚を持ち、
各工程での徹底した品質管理、部署の垣根のない連携をあたりまえのこととして実践しています。
また、国内の各自社工場、海外の自社製造拠点とも連携をとり、
グループの総合力を活かした最適地生産のための体制を構築しています。

「チーム力」が生む、課題解決力

何か課題がでてくれば、全部署が協力し、全員で解決していく。
その結束力の強さはどこにも負けません。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にやりつづけるのはなかなか難しいものです。
だからこそ、「日々粛々と、やるべきことをやる」という姿勢を大切にし、
互いに力を出し合ってひとつの目的に向かっていきます。

時代のニーズを読む

モノづくりの最先端から「時代のニーズ」に耳を傾ける

これまでの当たり前が崩れ、目まぐるしく変化していく新たな時代に、
製造業はもっともっと顧客に寄り添っていかなければいけないと思います。
時代のニーズに応える技術の追求と、柔軟な生産体制の拡充は、私たち千石の未来をひらく進化のための使命です。

  • 量産化だけでなく、ニーズの多様化に柔軟に対応できるモノづくりのパートナーに。
  • 世界的なパンデミックなど不測の事態にも揺らがない「新時代の安定生産」を、共に追求します。

自社ブランド

技術 × 想いで広がる新たな世界

驚きと感動を与えるブランドを育てる

千石の自社ブランド「アラジン」は、英国「アラジン」の伝統を受け継ぎながら、
特許技術「遠赤グラファイト(0.2秒で発熱し、最高温度1300℃という特徴)」を活用するなど、
「新しい価値(ライフスタイル)の創造」をコンセプトに
驚きと感動を与えるブランドづくりを行っています。

千石これまて培ったモノづくりの精神によって生まれたアラジントースターは、
累計200万台以上( ※2022年4月時点 )の大ヒットに。